特許
J-GLOBAL ID:200903039396705949

ネットワークファクシミリ装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-154200
公開番号(公開出願番号):特開平11-355347
出願日: 1998年06月03日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】 ダイレクトメールのような不正な電子メールに影響されないネットワークファクシミリ装置の制御方法を提供することを目的としている。【解決手段】 受信する電子メールの送信元メールアドレス、または、送信元メールアドレスのドメイン名を制限しているので、例えば、ダイレクトメールなど不要な電子メールを受信するような事態を回避することができ、適切な通信サービスを提供することができるという効果を得る。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークに接続され、電子メールを用いてデータ伝送する機能を備えるとともに、公衆網を介し、ファクシミリ装置との間で所定のファクシミリ伝送手順を用いてファクシミリデータをやりとりする機能を備えたネットワークファクシミリ装置の制御方法において、電子メールを受信許容する相手メールアドレスを記憶した許容メールアドレス記憶手段を備え、受信した電子メールの送信元メールアドレスの値が上記許容メールアドレス記憶手段に含まれていないときには、その受信した電子メールを破棄する一方、上記送信元メールアドレスの値が上記許容メールアドレス記憶手段に含まれているときには、その受信した電子メールの内容に対応した処理を実行することを特徴とするネットワークファクシミリ装置の制御方法。
IPC (4件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/00 107 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04L 11/20 101 B ,  H04N 1/00 107 Z ,  H04N 1/32 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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