特許

J-GLOBAL ID：200903039398117874

鍛造製品における中心性状を改善する鍛伸方法

発明者： 辰田 朋則 ,  桑島 淳弘
出願人/特許権者： 山陽特殊製鋼株式会社
代理人 (1件)： 椎名 彊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-253771
公開番号（公開出願番号）：特開2001-071082
出願日： 1999年09月08日
公開日（公表日）： 2001年03月21日
要約：

【要約】【課題】 鍛練比Sを2〜4でも中心未圧着を改善することが可能な鍛造製品における中心性状を改善する鍛伸方法を提供する。【解決手段】 鍛造製品における中心性状を向上させるための鍛伸方法において、鋳造鋼塊から圧鍛を行うに際し、パススケジュールのなかで2回のFM鍛造による中心性状を向上させるため、2回目のFM鍛造を1回のFM鍛造の送り代の境界部を鍛造することで、長手方向への鍛造圧の均一化を図ることを特徴とする鍛造製品における中心性状を改善する鍛伸方法。

請求項（抜粋）：

鍛造製品における中心性状を向上させるための鍛伸方法において、鋳造鋼塊から圧鍛を行うに際し、パススケジュールのなかで2回のFM鍛造による中心性状を向上させるため、2回目のFM鍛造を1回のFM鍛造の送り代の境界部を鍛造することで、長手方向への鍛造圧の均一化を図ることを特徴とする鍛造製品における中心性状を改善する鍛伸方法。

IPC (3件)：

B21J 5/00 ,  B21J 1/02 ,  B21J 1/04

FI (3件)：

B21J 5/00 K ,  B21J 1/02 Z ,  B21J 1/04

Fターム (6件)：

4E087AA01 ,  4E087BA12 ,  4E087CA02 ,  4E087CB01 ,  4E087EA11 ,  4E087EF01