特許
J-GLOBAL ID:200903039404980938
携帯電話機能付き情報処理装置及びアラーム時刻通知方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127146
公開番号(公開出願番号):特開平9-312679
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】手帳機能操作時と通話中とでアラーム時刻の通知方法を切り替え、使用者の使い勝手を向上させる。【解決手段】スケジューラで設されたアラーム時刻に達した際に(A11)、通話中であるか否かを判断する(A12)。通話中でなければ、手帳機能操作時と判断し、アラーム音を通常の音量で発生させる(A13)。通話中であれば、受話器からアラーム音を発生させるか、発音装置からアラーム音量を下げて発生させるか、LED等の表示体を点滅させて、アラーム時刻に達した旨を通話に影響しないように通知する(A14)。
請求項(抜粋):
電話機能を備えた情報処理装置において、アラーム時刻を記憶する記憶手段と、現在時刻が上記記憶手段に記憶されたアラーム時刻に達したことを検出する時刻検出手段と、この時刻検出手段によって現在時刻がアラーム時刻に達したことが検出された場合に、現在通話中であるか否かを判断する通話判断手段と、この通話判断手段の結果に応じて、通話中でない場合にはアラーム時刻に達した旨を通常に通知し、通話中である場合にはアラーム時刻に達した旨を通話に影響しないように通知する通知手段とを具備したことを特徴とする携帯電話機能付き情報処理装置。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04Q 7/38
, H04M 11/02
FI (3件):
H04M 1/00 V
, H04M 11/02
, H04B 7/26 109 H
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