特許
J-GLOBAL ID:200903039405960868

リボヌクレオペプチドリセプター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐伯 憲生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-223818
公開番号(公開出願番号):特開2003-033186
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】【課題】これまでの人工酵素設計では着目されなかった天然の酵素の特徴の一つである「協同性の発揮」に注目して、複数のサブユニットからなる機能性ドメインを合目的に設計し協同性を発揮することにより、より効率的に目的とする基質に対して高い分子認識能を提供する分子認識場を作製すること。【解決手段】 ペプチドサブユニットと特異的に相互作用して結合するペプチド結合領域、及び基質と特異的に結合する領域を形成する基質結合領域を含むRNAサブユニットとペプチドサブユニットの複合体(リボヌクレオペプチド)から成るリボヌクレオペプチドリセプター。
請求項(抜粋):
RNAサブユニットとペプチドサブユニットの複合体から成るリボヌクレオペプチドリセプター。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA ,  C07K 7/08 ,  C07K 14/16 ZCC ,  C12N 9/00
FI (4件):
C07K 7/08 ,  C07K 14/16 ZCC ,  C12N 9/00 ,  C12N 15/00 ZNA A
Fターム (15件):
4B024AA20 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024HA20 ,  4B050CC10 ,  4B050LL05 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA17 ,  4H045BA54 ,  4H045CA05 ,  4H045DA89 ,  4H045FA20 ,  4H045FA51
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Biochemistry,1999

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