特許
J-GLOBAL ID:200903039407019961

風呂装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-235787
公開番号(公開出願番号):特開平7-063423
出願日: 1993年08月27日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 落とし込みホッパの残留水を排出するのに、排水専用の時間や排水専用運転を必要とせず、また三方切り換え弁等の複雑な構成を必要することない風呂装置の提供を目的とする。【構成】 浴槽10から追い焚き用加熱缶体30に接続する風呂戻り管21と、追い焚き用加熱缶体30から浴槽10へ接続する風呂往き管22とからなる追い焚き循環路20を有し、風呂戻り管21に設けた循環ポンプ80で浴槽水を追い焚き用加熱缶体30に循環して追い焚きを行うことができるようにすると共に、給湯器等からの風呂落とし込み管50を、その途中に逆流防止のための落とし込みホッパ90を配して、風呂戻り管21に接続することで浴槽10への落とし込みを行うようにした風呂装置であって、落とし込みホッパ90の残留水排水管98を循環ポンプ80のケース内吸水室に接続する循環ポンプ残留水排水管86に接続した。
請求項(抜粋):
浴槽から追い焚き用加熱缶体に接続する風呂戻り管と、追い焚き用加熱缶体から浴槽へ接続する風呂往き管とからなる追い焚き循環路を有し、前記風呂戻り管に設けた循環ポンプで浴槽水を前記追い焚き用加熱缶体に循環して追い焚きを行うことができるようにすると共に、給湯器等からの風呂落とし込み管を、その途中に逆流防止のための落とし込みホッパを配して、前記風呂戻り管に接続することで前記浴槽への落とし込みを行うようにした風呂装置であって、前記落とし込みホッパの残留水排水管を前記循環ポンプのケース内吸水室に接続する循環ポンプ残留水排水管に接続したことを特徴とする風呂装置。
IPC (2件):
F24H 1/46 ,  F24H 1/00 302

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