特許
J-GLOBAL ID:200903039407807218
太陽電池モジュール用封止材及びこれを用いた太陽電池モジュールの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369960
公開番号(公開出願番号):特開2005-136128
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 ラミネーターによる加熱、加圧で封止材が軟化溶融して横方向に広がる。それらに伴いセルストリングも動き、横方向配線に応力がかかり、それにより太陽電池素子と接続配線の接続強度が低下したり、セルストリングとセルストリングの間隔が不統一になり、太陽電池モジュールの外観が悪化したりする。 【解決手段】 太陽電池素子をこの太陽電池素子の受光面側と裏面側から挟持し、減圧下にて加熱加圧し、一体化するための一対のシート状の太陽電池モジュール用封止材であって、これらの太陽電池モジュール用封止材の少なくとも一方の前記太陽電池素子と対向する面に、前記太陽電池素子を所定の部位に配置ための位置決め用凸部を設けるとともに、この位置決め用凸部材が、前記太陽電池モジュール用封止材と異なる材質から成っていることを特徴とする太陽電池モジュール用封止材。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
太陽電池素子をこの太陽電池素子の受光面側と裏面側から挟持し、減圧下にて加熱加圧し、一体化するための一対のシート状の太陽電池モジュール用封止材であって、これらの太陽電池モジュール用封止材の少なくとも一方の前記太陽電池素子と対向する面に、前記太陽電池素子を所定の部位に配置ための位置決め用凸部を設けるとともに、この位置決め用凸部材が、前記太陽電池モジュール用封止材と異なる材質から成っていることを特徴とする太陽電池モジュール用封止材。
IPC (2件):
FI (4件):
H01L31/04 C
, H01L23/28 D
, H01L23/28 J
, H01L23/28 Z
Fターム (9件):
4M109AA01
, 4M109CA26
, 4M109DA07
, 4M109GA01
, 5F051BA14
, 5F051EA01
, 5F051EA18
, 5F051EA20
, 5F051JA02
引用特許:
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