特許
J-GLOBAL ID:200903039409934683

迷惑電話の有料化システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310711
公開番号(公開出願番号):特開2003-078657
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、販売者である発信者にとって、消費者である着信者に説明をゆっくり聞いてもらえる電話システムであり、また、着信者にとっても、時間を無駄に過ごしたという考えを起こさせることがなく、不快な気持ちを感じさせない電話システムの提供を目的とする。【解決手段】 電話局の電話交換機が、通話終了後、着信者のオンフックを確認したら着信者を呼び出し、所定の符号のダイヤル信号を検出したら、あらかじめ定められた方法によって算出された金額を発信者の電話料金に加算し、同時に金額の全部又は一部を着信者の電話料金から減算するためのプログラムを電話交換機または電話交換網のサービス制御用コンピュータの主記憶に保存する手段を講じたものである。
請求項(抜粋):
公衆回線電話網において、終了した通話が必要通話であるか不要通話であるかを電話局に伝達する手段を有し、着信者が不要通話であると判断した場合、あらかじめ定められた方法によって算出された金額を発信者の電話料金に加算し、同時に金額の全部又は一部を着信者の電話料金から減算する手続きを行うサービスを提供することを特徴とする迷惑電話の有料化システム。
IPC (4件):
H04M 15/00 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/436 ,  H04M 15/10
FI (4件):
H04M 15/00 B ,  H04M 3/42 Z ,  H04M 3/436 ,  H04M 15/10
Fターム (18件):
5K024AA61 ,  5K024CC01 ,  5K024DD03 ,  5K024GG01 ,  5K024GG03 ,  5K025AA08 ,  5K025BB08 ,  5K025CC01 ,  5K025EE03 ,  5K025EE16 ,  5K025EE23 ,  5K025FF15 ,  5K025FF23 ,  5K025GG10 ,  5K025GG18 ,  5K025HH04 ,  5K025HH16 ,  5K025JJ16

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