特許
J-GLOBAL ID:200903039410210265

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-167030
公開番号(公開出願番号):特開平5-011425
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 感光感圧紙と顕色紙を用いて、画像形成を行なう画像形成装置において、入力側にメモリー手段を備えること無く画像合成を可能にし、同時に、圧力現像装置に加圧幅調整機構を備えること無く複数の顕色紙サイズの出力を可能にする。【構成】 画像形成装置において、顕色紙サイズの半分の加圧幅を持つ圧力現像装置を2個備え、2個の圧力現像装置を千鳥状に横に並べて配置することにより顕色紙の片側半分ずつ選択して加圧現像する。同時に、小顕色紙サイズ用の給紙カセットを、通常カセットに対して片側半分にオフセットして配置した画像形成装置。
請求項(抜粋):
感光感圧紙を露光し、その感光感圧紙上に潜像を形成する露光手段と、前記感光感圧紙上に形成された潜像を顕色紙上に加圧現像する圧力現像手段と、前記顕色紙上に加圧現像された潜像を熱定着する熱定着手段とをそなえた画像形成装置において、最大顕色紙幅の半分の加圧幅を持つ圧力現像手段を2個を備えており、又、その圧力現像手段には、感光感圧紙の搬送距離を検出した信号を入力することにより加圧処理を解除する機構が具備されており、さらに、2個の圧力現像手段が、千鳥状に横に配置されている画像形成装置。

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