特許
J-GLOBAL ID:200903039412000721
電球型蛍光灯
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-161703
公開番号(公開出願番号):特開平7-335176
出願日: 1994年06月08日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】疑似電球として使用した場合は外観状のバランスが良く、製品流通時等の才数も減少させて運搬コストの合理化を図ることができ、発光時は蛍光灯カバー体から発する光を中抜け状態とすることのない電球型蛍光灯を提供する。【構成】正面視略U字状に屈曲された第1U字状管部4aの端部を延出方向と逆方向に夫々屈曲することによって側面視逆U字状に形成される第2U字状管部4bと、第2U字状管部の夫々の端部に蛍光灯取付本体2へ着脱自在なランプ口金12を設けた蛍光灯4を被い隠すべく蛍光灯取付本体に装着する蛍光灯カバー体5とを備え、カバー体5を装着することにより全体が疑似電球に形成される電球型蛍光灯1に於いて、蛍光灯取付本体の中央部又は中央部近傍には、第1、第2U字状管部の間に形成される空間部15へ突出した凸部2aを設け、凸部内には蛍光灯動作回路14を収納する。
請求項(抜粋):
正面視逆略U字状に屈曲された第1U字伏管部(4a)と、該第1U字状管部(4a)の夫々の端部を、該端部の延出方向と逆方向に夫々屈曲することによって側面視略U宇状に形成される第2U字状管部(4b)と、該第2U字状管部(4b)の夫々の端部に蛍光灯取付本体(2)へ着脱自在なランプ口金(12)又はランプ口金ピン(12a)の少なくとも何れか一方が設けられた構成からなる蛍光灯(4)と、該蛍光灯(4)を被い隠すべく前記蛍光灯取付本体(2)に装着される蛍光灯カバー体(5)とを備え、しかも該蛍光灯カバー体(5)を装着することにより全体が疑似電球に形成される電球型蛍光灯(1)に於いて、前記蛍光灯取付本体(2)の中央部又は中央部近傍には、前記蛍光灯(4)の第1U字状管部(4a)と、第2U字状管部(4b)との間に形成される空間部(15)へと突出した凸部(2a)が設けられてなり、しかも該凸部(2a)内には、蛍光灯動作回路(14)の一部又は全部が収納されてなることを特徴とする電球型蛍光灯。
IPC (3件):
H01J 61/30
, H01J 61/32
, H05B 41/00
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