特許
J-GLOBAL ID:200903039415100301

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272364
公開番号(公開出願番号):特開2001-095412
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 切断する際に人による力はほとんど必要としなくていいものであり、また切断面も安定してきれいに仕上がる切断装置を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明に係る切断装置は、上記少なくとも一方の刃をこの刃の駆動方向に移動自在なレバーAに設け、一方の刃が他方の刃に対して離れるようにレバーを引っ張って移動させたときバネ力を蓄積すると共に上記レバーの引っ張りを解放したとき上記バネ力の反力による衝撃力で一方の刃を他方の刃に近接するように駆動するバネを上記レバーに付設している。
請求項(抜粋):
一対の刃が対向して向かい合うと共に両刃の間に被切断物を位置させる空間を有し、少なくとも一方の刃が他方の刃に向かって駆動されることにより両刃の協働にて被切断物を挟み切る切断装置において、上記少なくとも一方の刃をこの刃の駆動方向に移動自在なレバーに設け、一方の刃が他方の刃に対して離れるようにレバーを引っ張って移動させたときバネ力を蓄積すると共に上記レバーの引っ張りを解放したとき上記バネ力の反力による衝撃力で一方の刃を他方の刃に近接するように駆動するバネを上記レバーに付設して成ることを特徴とする切断装置
IPC (2件):
A01K 13/00 ,  B26B 17/00
FI (2件):
A01K 13/00 G ,  B26B 17/00 Z
Fターム (5件):
3C065AA06 ,  3C065BA04 ,  3C065DA01 ,  3C065EA02 ,  3C065FA01

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