特許
J-GLOBAL ID:200903039421671345
エレベータの自動呼び登録解除システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-154419
公開番号(公開出願番号):特開2002-348054
出願日: 2001年05月23日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 利用者が乗場やかご内に居ないことを判断し、自動でかご呼び登録を解除することにより、エレベータの運転効率を高めるとともに、自動で呼び登録を解除することを報知することで、利用者を配慮した利便性の高いエレベータを実現する。【解決手段】 乗場ボタンまたは行先階ボタンによる呼び登録を記憶する呼び登録記憶手段と、エレベータの乗場やかご内の利用者の有無を検出する利用者検出手段と、上記利用者検出手段から出力された検出情報に基づき、利用者が居ないと判断した場合に、該利用者検出手段に対応する呼び登録を上記呼び登録記憶手段より解除する呼び登録解除判定手段とを備え、また、上記呼び登録解除判定手段からの登録解除信号に基づき呼び登録を解除することを報知する報知手段を備えた。
請求項(抜粋):
エレベータの各階床の出入口に設けられた乗場ボタンの呼び登録、またはエレベータのかご内に設けられた行先階ボタンの呼び登録を解除するエレベータの自動呼び登録解除システムにおいて、上記乗場ボタンまたは行先階ボタンによる呼び登録を記憶する呼び登録記憶手段と、エレベータの乗場やかご内の利用者の有無を検出する利用者検出手段と、上記利用者検出手段から出力された検出情報に基づき、利用者が居ないと判断した場合に、該利用者検出手段に対応する呼び登録を上記呼び登録記憶手段より解除する呼び登録解除判定手段とを備えたことを特徴とするエレベータの自動呼び登録解除システム。
IPC (2件):
FI (3件):
B66B 1/14 M
, B66B 3/00 L
, B66B 3/00 M
Fターム (12件):
3F002CA01
, 3F002FA01
, 3F002FA02
, 3F002FA03
, 3F002FA05
, 3F002GA06
, 3F303CA01
, 3F303CB22
, 3F303CB24
, 3F303DB26
, 3F303DC06
, 3F303FA02
引用特許:
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