特許
J-GLOBAL ID:200903039422304788
耐凍性豆腐又は豆腐様食品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-063465
公開番号(公開出願番号):特開平6-245727
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】豆腐又は豆腐様食品に耐凍性を付与し、凍結状態における長期保存や輸送を可能とすることによって食品衛生上の問題を解決し、延いてはこれをコールドチェーンにおける流通対象化すること。【構成】本発明の耐凍性豆腐又は豆腐様食品は、耐凍性付与成分として水溶性膠原物質と、水溶性糖類及び/又は多価アルコールを含有する。水溶性膠原物質は、JIS K 6503 法により測定したゼリー強度が10〜400 、殊に80〜170 のものが好ましい。酵素処理ゼラチンの場合、対豆乳添加量は、0.3 〜6%が適当である。【効果】本発明の豆腐又は豆腐様食品は、-40°Cの低温下に保存後、解凍しても生の豆腐等に近い食感を有する。
請求項(抜粋):
構成成分として、水溶性膠原物質と、水溶性糖類及び/又は多価アルコールを含有することを特徴とする耐凍性豆腐又は豆腐様食品。
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