特許
J-GLOBAL ID:200903039423447701

車両用経路誘導装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016371
公開番号(公開出願番号):特開平7-225134
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 予め登録された複数の目的地の中からいずれかを選択すると、速やかに選択された目的地までの最適経路を表示して乗員の誘導を開始する。【構成】 予め任意の地点を登録しておき、車両のイグニションオフ後に現在地から登録地点までの最適経路を探索して記憶し、イグニションオフ後にふたたびイグニションがオンされ登録地点が車両の目的地として選択されると、その登録地点までの最適経路を読み出して道路地図上に表示する。
請求項(抜粋):
地図を記憶する地図記憶手段と、目的地を設定する目的地設定手段と、車両の現在地を検出する現在地検出手段と、前記現在地検出手段により検出された現在地から前記目的地設定手段により設定された目的地までの最適経路を探索する探索手段と、前記地図記憶手段から道路地図を読み出して表示するとともに、その道路地図上に前記現在地検出手段により検出された現在地と前記探索手段により探索された最適経路とを表示する表示手段とを備え、乗員を目的地まで誘導する車両用経路誘導装置において、予め任意の地点を登録する登録手段と、この登録手段の登録地点を前記車両の目的地として選択する選択手段と、探索結果の最適経路を記憶する経路記憶手段とを備え、前記探索手段は、前記車両のイグニションオフ後に前記現在地検出手段により検出された現在地から前記登録手段に登録されている地点までの最適経路を探索し、前記経路記憶手段は前記登録地点までの最適経路を記憶し、前記表示手段は、前記イグニションオフ後にふたたびイグニションがオンされ、前記選択手段により前記登録手段の登録地点が前記車両の目的地として選択されると、その登録地点までの最適経路を前記経路記憶手段から読み出して道路地図上に表示することを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969

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