特許
J-GLOBAL ID:200903039427510785
暖房リサイクル装置および暖房リサイクル方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
杉山 誠二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-108566
公開番号(公開出願番号):特開平9-273765
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 安価な維持費でトイレ化粧室等の暖房設備のない室の暖房を可能にする装置および方法を提供することを目的とする。【解決手段】 暖房設備のある第1の室(11)に設けられた吸排温風扇(13)と、第1の室に設けられ、第1の室の温度を検出するためのセンサ(14)と、暖房設備のない第2の室(18)に設けられた吸排温風扇(20)と、第2の室に設けられ、第2の室の温度を検出するためのセンサ(21)と、2つの吸排温風扇を連通するように接続する管路(17)とを備え、吸排温風扇(13)は、第1の室が温度T<SB>1 </SB>のときに作動し、T<SB>2 </SB>(T<SB>2 </SB><T<SB>1 </SB>)のときに作動停止するように設定されており、吸排温風扇(20)は、第2の室の温度がT<SB>3 </SB>(T<SB>2 </SB><T<SB>3 </SB><T<SB>1 </SB>)のときに作動停止するように設定されており、2つの吸排温は、一方が作動したときは他方も作動し、一方が作動停止したときは他方も作動停止するように構成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
暖房設備のない室の暖房を行うための暖房リサイクル装置であって、暖房設備のある第1の室に設けられた第1の吸排温風扇と、前記第1の室に設けられ、第1の室の温度を検出するためのセンサと、暖房設備のない第2の室に設けられた第2の吸排温風扇と、第2の室に設けられ、第2の室の温度を検出するためのセンサと、第1の吸排温風扇と第2の吸排温風扇とを連通するように接続する管路とを備え、第1の吸排温風扇は、第1の室が温度T<SB>1 </SB>のときに作動し、T<SB>2 </SB>(T<SB>2 </SB><T<SB>1 </SB>)のときに作動停止するように設定されており、第2の吸排温風扇は、第2の室の温度がT<SB>3 </SB>(T<SB>2 </SB><T<SB>3 </SB><T<SB>1 </SB>)のときに作動停止するように設定されており、第1の吸排温風扇と第2の吸排温風扇とは、一方が作動したときは他方も作動し、一方が作動停止したときは他方も作動停止するように構成されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭59-069632
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特開昭56-162330
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