特許
J-GLOBAL ID:200903039428843796
冷温蔵ショーケース
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052892
公開番号(公開出願番号):特開2005-241164
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】ケース本体に複層ガラス側壁を装着した冷温蔵ショーケースについて、熱損失の低減、並びに保温,保冷性能の改善が図れるように側壁の構造を改良する。【解決手段】ケース本体1の庫内を上下の室に区分けしてHOT室とCOLD室を画成し、そのケース本体の左右端面に内外二重のガラス板4aと4bとの間に空気を封入した複層ガラスからなる側壁4を備えた冷温蔵ショーケースにおいて、 ケース本体のHOT室とCOLD室との間を仕切る庫内の仕切棚5に位置を合わせて、前記複層ガラス側壁の内部に中仕切スペーサ4fを設けて封入空気層をHOT室,COLD室と個々に対応する領域に分離して封入空気の熱対流発生を防止する。さらに、複層ガラス側壁の庫内側ガラス板4aに熱線反射フィルム12を貼り付けて側壁の断熱性向上を図る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ケース本体の庫内を上下の室に区分けしてホット室とコールド室を画成した冷温蔵しショーケースであって、前記ケ-ス本体の左右端面に内外二重のガラス板の間に空気を封入した複層ガラスからなる側壁を備えたものにおいて、
ケース本体のホット室とコールド室との間を仕切る庫内の仕切棚に位置を合わせて、前記複層ガラス側壁の内部に中仕切スペーサを設けて封入空気層をホット室,コールド室と個々に対応する領域に分離したことを特徴とする冷温蔵ショーケース。
IPC (5件):
F25D23/06
, A47F3/04
, C03C27/06
, F25D17/08
, F25D23/12
FI (6件):
F25D23/06 X
, A47F3/04 A
, A47F3/04 H
, C03C27/06 101K
, F25D17/08 318Z
, F25D23/12 P
Fターム (12件):
3B110AA16
, 3B110CA18
, 3L102LC27
, 3L102LC38
, 4G061AA21
, 4G061AA23
, 4G061BA10
, 4G061CA02
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD12
, 4G061CD21
引用特許:
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