特許
J-GLOBAL ID:200903039428884727

ポリエステルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281205
公開番号(公開出願番号):特開2006-096789
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】アンチモン、ゲルマニウムおよびチタン系以外の金属成分を触媒の主たる金属成分とする重縮合触媒系で色調、透明性や熱安定性を維持し、かつ重縮合速度が速く、静電密着性に優れ、さらに重縮合触媒系起因の異物生成が少なく、品質と経済性を両立させたポリエステルを与えることのできるポリエステルの製造方法を提供すること。【解決手段】少なくともアルミニウム化合物、アルカリ土類金属化合物、アルカリ金属化合物およびリン化合物からなるポリエステル重縮合触媒系の存在下にポリエステルを製造する方法において、アルミニウム化合物として本文中で記載した方法で定量される27Al-NMRスペクトルにおいて-15〜30ppmに現れるヒ ゚ークの積分値が基準ヒ ゚ークの積分値に対する比で0.3以上であるアルミニウム化合物のエチレングリコール溶液を用いるポリエステルの製造方法。
請求項(抜粋):
少なくともアルミニウム化合物、アルカリ土類金属化合物、アルカリ金属化合物およびリン化合物からなるポリエステル重縮合触媒系の存在下にポリエステルを製造する方法において、アルミニウム化合物として本文中で記載した方法で定量される27Al-NMRスペクトルにおいて-15〜30ppmに現れるヒ ゚ークの積分値が基準ヒ ゚ークの積分値に対する比で0.3以上であるアルミニウム化合物のエチレングリコール溶液を用いることを特徴とするポリエステルの製造方法。
IPC (1件):
C08G 63/82
FI (1件):
C08G63/82
Fターム (34件):
4J029AA01 ,  4J029AB05 ,  4J029JA041 ,  4J029JA061 ,  4J029JA091 ,  4J029JA121 ,  4J029JA161 ,  4J029JA201 ,  4J029JA251 ,  4J029JA261 ,  4J029JA281 ,  4J029JA301 ,  4J029JB131 ,  4J029JB151 ,  4J029JB171 ,  4J029JC351 ,  4J029JC371 ,  4J029JC451 ,  4J029JC461 ,  4J029JC471 ,  4J029JC481 ,  4J029JC551 ,  4J029JC561 ,  4J029JC571 ,  4J029JC581 ,  4J029JC591 ,  4J029JC601 ,  4J029JC751 ,  4J029JF011 ,  4J029JF111 ,  4J029JF221 ,  4J029JF321 ,  4J029JF331 ,  4J029KA04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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