特許
J-GLOBAL ID:200903039431288655
画像処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-369765
公開番号(公開出願番号):特開2003-169208
出願日: 2001年12月04日
公開日(公表日): 2003年06月13日
要約:
【要約】【課題】 短時間に高画質の変倍画像を生成する。【解決手段】原画像の画像データを格納する画像メモリ139と、変倍の倍率を格納する倍率記憶部211と、変倍画像の注目画素の画素データを作成するために参照する原画像の画素を選択する画素抽出部224と、変倍画像の注目画素の画素データを作成するために参照する係数を生成する係数生成部225と、画素抽出部224によって読み出された画素データと係数生成部225によって生成された係数とを用いて注目画素の画像データを生成する計算部226とを備えている。
請求項(抜粋):
行及び列の2方向に複数個配列された画素の画素データから構成される原画像に変倍を施して原画像と画素密度が同一の変倍画像の画素データを生成する画像処理装置において、原画像の画素データを格納する原画像記憶手段と、前記変倍の倍率を設定する倍率設定手段と、変倍画像の注目画素の配列位置及び前記倍率に基づいて所定の係数を生成する係数生成手段と、変倍画像の注目画素の画素データを作成するために参照する原画像の画素を選択する画素選択手段と、前記画素選択手段によって選択された画素の画素データと前記係数生成手段からの係数とを用いて変倍画像の注目画素の画素データを生成する計算手段とを備え、前記画素選択手段は、変倍処理において原画像に補間処理及び平滑化処理を施した場合に注目画素に対して参照される原画像の画素を選択するものであり、前記係数生成手段は、変倍処理において原画像に補間処理及び平滑化処理を施した場合に得られる係数であって、原画像の画素データに乗算される係数を生成することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 1/393
, G06T 3/40
, H04N 1/409
, H04N 5/217
FI (4件):
H04N 1/393
, G06T 3/40 C
, H04N 5/217
, H04N 1/40 101 D
Fターム (33件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CE05
, 5B057CH07
, 5C021PA38
, 5C021PA78
, 5C021RB08
, 5C021XB06
, 5C021XB07
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BA03
, 5C076BA06
, 5C076BB04
, 5C076CA01
, 5C076CB01
, 5C077LL02
, 5C077MP08
, 5C077PP02
, 5C077PP20
, 5C077PP32
, 5C077PP47
, 5C077PQ12
, 5C077PQ25
, 5C077TT02
引用特許:
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