特許
J-GLOBAL ID:200903039432588547
麻酔時の呼吸ガスをモニタリングするための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 初志
, 橋本 一憲
, 新見 浩一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-515691
公開番号(公開出願番号):特表2005-530553
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
麻酔(吸入および静脈)の送出をモニタリングし麻酔の深度を検出するための方法およびシステムが提供され、少なくとも1種の麻酔剤が、麻酔の投与中に患者の血流に吸収されるものであり、これは、吸気および呼気を試料採取することと、センサ技術を使用して、遊離(代謝されていない)麻酔剤またはその代謝産物等の麻酔剤を示す少なくとも1つの物質の濃度に関してガスを分析することと、その濃度に基づいて薬剤の効果を決定することと、それに基づいて麻酔の深度を決定することとを含む。
請求項(抜粋):
麻酔の投与中に患者をモニタリングする方法であって、患者が呼吸回路に接続されており、
少なくとも1つのセンサを吸気および呼気に露出することと、
センサで1つまたは複数の標的物質を検出すること
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
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