特許
J-GLOBAL ID:200903039432690619

現像剤及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-121110
公開番号(公開出願番号):特開平5-297628
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【構成】 導電性微粒子を含有し、300°Cまでにおける加熱減量が2重量%以下の樹脂被覆層を有する現像剤担持体と、150°Cまでにおける加熱減量が0.15重量%以下である現像剤を用いた画像形成方法。【効果】 現像剤の現像剤担持体表面への固着性が改善され、さらに現像剤の帯電不良が防止され、常に良好な画像を形成することができる。
請求項(抜粋):
少なくとも導電性微粒子を含有した樹脂層をその表面に持ち、その樹脂層の300°Cまでにおける加熱減量が樹脂層全体の重量の2重量%以下である、現像剤を担持して搬送するための現像剤担持体を有する現像装置を用いる画像形成方法に適用される現像剤であって、該現像剤のトナーが少なくとも結着樹脂と着色剤を含有するものであり、該現像剤の150°Cまでにおける加熱減量が現像剤全体の重量の0.15重量%以下であることを特徴とする現像剤。
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 325
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-121474

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