特許
J-GLOBAL ID:200903039433385437

内視鏡洗滌消毒装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-127011
公開番号(公開出願番号):特開2006-296982
出願日: 2005年04月25日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 使用済みの内視鏡の洗滌消毒を衛生的、かつ効率的に行える内視鏡洗滌消毒装置を提供すること。 【解決手段】 内視鏡洗滌消毒装置1は、内視鏡5を収納する内視鏡保持トレー4が収容される洗滌槽6を備える装置本体2と、装置本体2に設けられ、蓋体開閉機構部によって開状態停止位置から閉状態停止位置までの間を回動動作されるトップカバー3と、内視鏡保持トレー4、又は内視鏡保持トレー4に収納される内視鏡5の一方に設けられて、内視鏡5の種類を特定するための情報を送信する無線タグ14と、装置本体2に設けられ、無線タグ14の情報を受信する無線受信部22と、装置本体2に設けられ、無線受信部22で取得した情報に基づいてトップカバー3を開動作させるか否かを判定して、蓋体開閉機構部の回動動作を制御する制御部10とを具備している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
内視鏡を収納する内視鏡保持トレーが収容される洗滌槽を備える装置本体と、 この装置本体に設けられ、蓋体開閉機構部によって開状態停止位置から閉状態停止位置までの間を回動動作される蓋体と、 前記内視鏡保持トレー、又は該内視鏡保持トレーに収納される内視鏡の一方に設けられて、内視鏡の種類を特定するための情報を送信する無線送信部と、 前記装置本体に設けられ、前記無線送信部の情報を受信する無線受信部と、 前記装置本体に設けられ、前記無線受信部で取得した情報に基づいて前記蓋体を開動作させるか否かを判定して前記蓋体開閉機構部の回動動作を制御する制御部と、 を具備することを特徴とする内視鏡洗滌消毒装置。
IPC (3件):
A61B 1/12 ,  A61B 19/00 ,  A61L 2/24
FI (3件):
A61B1/12 ,  A61B19/00 513 ,  A61L2/24
Fターム (14件):
4C058AA15 ,  4C058CC06 ,  4C058DD01 ,  4C058DD03 ,  4C058EE01 ,  4C058EE22 ,  4C058EE26 ,  4C058JJ26 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061GG07 ,  4C061JJ17
引用特許:
出願人引用 (3件)

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