特許
J-GLOBAL ID:200903039435004309

文書作成装置及びイメージ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-261280
公開番号(公開出願番号):特開平7-114370
出願日: 1993年10月19日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】上下関係を考慮した第1の種類のデータと上下関係を考慮しない第2の種類のデータとを混在して取扱う際に、第2の種類のデータが第1の種類のデータにむやみに消されてしまわず、第2の種類のデータを充分に活用する。【構成】表示するデータをイメージ展開して記憶するVRAM18と、上記第1の種類のデータのみをイメージ展開して記憶するRAM12内の一時描画バッファ12aとを備え、表示コントロ-ラ17がVRAM18に上記第2の種類のデータを直接イメージ展開して記憶させる一方、一時描画バッファ12aにイメージ展開されて記憶された第1の種類のデータを読出し、VRAM18に対して論理和演算により書込ませ、VRAM18に論理和演算によりイメージ展開して記憶された第1の種類のデータ及び第2の種類のデータを液晶表示パネル16で表示出力する。
請求項(抜粋):
文書平面上での上下関係を考慮したデータ構造を有する第1の種類のデータと、前記上下関係を考慮しないデータ構造を有する第2の種類のデータとを混在して取扱う文書作成装置であって、出力すべきデータをイメージ展開して記憶する第1のメモリと、この第1のメモリに上記第2の種類のデータを直接イメージ展開して記憶させる第1の書込み手段と、上記第1の種類のデータのみをイメージ展開して記憶する第2のメモリと、この第2のメモリにイメージ展開されて記憶された第1の種類のデータを読出し、上記第1のメモリに対して論理和演算により書込む第2の書込み手段と、上記第1のメモリに論理和演算によりイメージ展開して記憶された第1の種類のデータ及び第2の種類のデータを出力する出力手段とを具備したことを特徴とする文書作成装置。
IPC (3件):
G09G 5/36 520 ,  G06F 17/24 ,  G09G 5/14

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