特許
J-GLOBAL ID:200903039438106307

ジッパーストリップおよび長手の軸線に対して横断方向に前記ストリップを配設する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003352
公開番号(公開出願番号):特開平10-296884
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 フォルム・フィル・シ-ル機を使用して製造され、かつ、物品が包装される再閉可能な包装体のためのジッパストリップを提供する。【解決手段】 再閉可能なバッグまたは包装体用のジッパストリップは雄形部材と雌形部材とを含む。雄形部材は雄形噛合部とこれと一体的に成型された雄形ウェブとを含み、雌形部材は雌形噛合部と雌形ウェブを含む。この雄形噛合部は雌形噛合部にスナップ係合してこれらプロフィルを相互に結合する。この雄形および雌形ウェブのうちの1つはその他方よりも前記雄形および雌形噛合部から2方向のうちの少なくとも1方向において幅が広く、この広い幅は他方のウェブを幅方向に越えて延長する少なくとも1つのフランジとなっている。
請求項(抜粋):
再閉可能なバッグまたは包装体用のジッパストリップにおいて、雄形噛合部とこれと一体的に成型された雄形ウェブとを有する雄形部材と、雌形噛合部とこれと一体的に成型された雌形ウェブとを有し、前記雄形噛合部が前記雌形噛合部の内部にスナップ係合することにより前記雄形部材と結合する雌形部材とから成り、前記雄形および雌形ウェブのうちの1つはその他方よりも前記雄形および雌形噛合部から2方向のうちの少なくとも1方向において幅が広く、前記幅の広いウェブの広い幅は前記雄形および雌形ウェブのうちの他方を幅方向に越えて延長する少なくとも1つのフランジであり、これをもって、前記ジッパストリップは熱可塑性シ-ト材料に前記少なくとも1つのフランジをシ-ルすることによりこのシ-ト材料に取り付けることができ、前記雄形および雌形ウェブを相互にシ-ルすることをしないことを特徴とするジッパストリップ。
IPC (3件):
B31B 1/90 321 ,  B29D 5/00 ,  B65D 33/25
FI (3件):
B31B 1/90 321 ,  B29D 5/00 ,  B65D 33/25 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-273839
  • 特開昭62-135160
  • 特開昭62-273839
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