特許
J-GLOBAL ID:200903039438457606

電源装置のヒートシンク構造及びヒートシンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-350455
公開番号(公開出願番号):特開2002-158320
出願日: 2000年11月17日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 電源回路に関し、ヒートシンク付近を張り回す接続用リード線固定のための組立工数を削減する。【解決手段】 ヒートシンク16の一方の側に2つの凸部16b,16cを形成して、その凸部16c,16cで形成する凹部を付き合わせて作った仕切り形成されたダクト20内に接続用リード線10を収容し、凹部16dは他のヒートシンクを当接させるか、他の部品22を当接させることにより凹部16dを仕切形成されたダクト20内に接続用リード線10を収容することによって固定部材を必要とすることなく接続用リード線を発熱部品から保護する。
請求項(抜粋):
ヒートシンクに沿って接続用リード線を配設した電源装置のヒートシンク構造に於いて、放熱フィンを形成したヒートシンク本体の背後に前記接続用リード線を収容する凹部を一体に形成したことを特徴とする電源装置のヒートシンク構造。
Fターム (3件):
5F036AA01 ,  5F036BB01 ,  5F036BB05

前のページに戻る