特許
J-GLOBAL ID:200903039438937411
モードロックファイバレーザ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-303104
公開番号(公開出願番号):特開平8-213679
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、予め決められた反復周波数のパルス信号光を発生するモードロックファイバレーザ装置の同期を簡単にする構成を提供することを目的とする。【解決手段】 ファイバ共振器RESと、ファイバ共振器RESの光路長変更手段Mと、ファイバ共振器RESおよび光路長変更手段Mに接続された制御装置REとを具備し、制御装置REにおいて光路長変更手段Mのための制御信号がファイバレーザ装置の出力の一部分から結合器FC1,FC2により取出して発生可能であり、信号光に重畳されたパルス反復周波数よりも低い周波数の干渉信号が制御装置REにおいて決定可能であり、制御信号が干渉信号から導き出すことができることを特徴とする。制御装置は光・電気変換器、検出装置、増幅器、制御装置を具備している。
請求項(抜粋):
ファイバ共振器と、ファイバ共振器の光路長変更手段と、およびファイバ共振器および光路長変更手段に接続された制御装置とを具備し、前記制御装置において光路長変更手段のための制御信号がファイバレーザ装置の出力の一部分から発生可能である予め決められたパルスの反復周波数のパルス信号光を発生するモードロックファイバレーザ装置において、信号光に重畳されたパルス反復周波数よりも低い周波数の干渉信号が制御装置において決定可能であり、制御信号が干渉信号から導き出すことができることを特徴とするモードロックファイバレーザ装置。
IPC (4件):
H01S 3/083
, H01S 3/07
, H01S 3/098
, H01S 3/17
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