特許
J-GLOBAL ID：200903039440567656

油脂化学反応生成物をベースとするバインダー

発明者：
クラウク、ヴォルフガング

クラウク、ヴォルフガング について

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ルスト、エルンスト-ウルリッヒ

ルスト、エルンスト-ウルリッヒ について

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ヴィレケ、ルトガー

ヴィレケ、ルトガー について

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ダウテ、ペーター

ダウテ、ペーター について

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クライン、ヨハン

クライン、ヨハン について

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シュトルヴェ、アルフレッド

シュトルヴェ、アルフレッド について


出願人/特許権者：
ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン

ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチェン について


代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-511278
公開番号（公開出願番号）：特表平9-504045
出願日： 1994年10月12日
公開日（公表日）： 1997年04月22日
要約：
【要約】本発明の反応生成物は、分子量が1,500以上であり、かつA)脂肪分子中に、少なくとも1種の以下の官能基:-OH、-COOH、-SH、-NH2、-C=C-、エポキシド基または無水物基を平均1〜10個、好ましくは1.5〜6個含有する脂肪化合物(脂肪化合物は、少なくとも3官能の脂肪分子を少なくとも1モル%含有する。)と、B)脂肪化合物の官能基と反応し得る単官能もしくは多官能化合物少なくとも1つとを反応させることによって製造される。反応生成物は、好ましくは液体として水中に分散される。このバインダーは、単独で、または既知の接着剤およびポリマー分散液と混合して、コーティング、封止および結合、特に接着するのに適している。特に、接着剤分散液、加圧接着剤、汎用のにかわ(接着剤)、および接着糊を、このバインダーから製造することができる。
請求項（抜粋）：
A)脂肪成分中に、少なくとも1種の以下の官能基:-OH、-COOH、-SH、-NH2、-C=C-、エポキシド基または無水物基を平均1〜10個、好ましくは1.5〜6個含有する少なくとも1つの脂肪化合物(脂肪化合物は、少なくとも3官能の脂肪分子を少なくとも1モル%含有する。)と、B)脂肪化合物の官能基と反応し得る単官能もしくは多官能の化合物少なくとも1つとの反応生成物をベースとする、分子量が少なくとも1,500のバインダー。
IPC (19件)：
C09J191/00 JAK ,  C08F 8/46 MHW ,  C08G 18/30 NDQ ,  C08G 18/64 NER ,  C08G 59/40 NHP ,  C08G 73/00 NTB ,  C08L 63/00 NKC ,  C09D163/00 JFP ,  C09D175/00 PHP ,  C09D179/00 PLT ,  C09D191/00 PCZ ,  C09D201/00 PDC ,  C09J163/00 JFP ,  C09J175/00 JFB ,  C09J201/00 JAP ,  B32B 7/12 ,  C09D135/00 PFW ,  C09J135/00 JDA ,  D21H 27/20
FI (19件)：
C09J191/00 JAK ,  C08F 8/46 MHW ,  C08G 18/30 NDQ ,  C08G 18/64 NER ,  C08G 59/40 NHP ,  C08G 73/00 NTB ,  C08L 63/00 NKC ,  C09D163/00 JFP ,  C09D175/00 PHP ,  C09D179/00 PLT ,  C09D191/00 PCZ ,  C09D201/00 PDC ,  C09J163/00 JFP ,  C09J175/00 JFB ,  C09J201/00 JAP ,  B32B 7/12 ,  C09D135/00 PFW ,  C09J135/00 JDA ,  D21H 5/00 A
引用特許：
審査官引用 (25件)
  • 特開平1-110527
  • 特開平1-129097
  • 特開平2-020599
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