特許
J-GLOBAL ID:200903039441765230

電気分解装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三枝 英二 ,  舘 泰光 ,  眞下 晋一 ,  松本 公雄 ,  立花 顕治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-093152
公開番号(公開出願番号):特開2005-279325
出願日: 2004年03月26日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 コンパクトに形成された電気分解装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係る電気分解装置は、電気分解対象となる溶液を各々収容し、互いにイオン交換可能に導通する第1電解槽20A及び第2電解槽20Bを有する電気分解槽20と、第1及び第2電解槽20A.20Bに収容された溶液にそれぞれ接触する第1及び第2の電極23,13と、電気分解槽10の外壁の少なくとも一部を形成する太陽電池10とを備え、第2の電極13は、第2電解槽20Bの外面に配置され、太陽電池10が、第1の電極23と電気的に接続される透明な導電性フィルム層11と、第2電極13と、導電性フィルム層11と第2電極13との間に配置される光電変換用の半導体層12とで構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気分解対象となる溶液を各々収容し、互いにイオン交換可能に導通する第1の電解槽及び第2の電解槽を有する電気分解槽と、 前記第1及び第2の電解槽に収容された溶液にそれぞれ接触する第1及び第2の電極と、 前記電気分解槽の外壁の少なくとも一部を形成する太陽電池とを備え、 前記第2の電極は、前記第2の電解槽の外面に配置され、 前記太陽電池が、前記第1の電極と電気的に接続される透明な導電性フィルム層と、前記第2の電極と、前記導電性フィルム層と前記第2の電極との間に配置される光電変換用の半導体層とで構成される、電気分解装置。
IPC (2件):
C02F1/461 ,  C02F1/46
FI (2件):
C02F1/46 101C ,  C02F1/46
Fターム (12件):
4D061DA08 ,  4D061DB18 ,  4D061DC09 ,  4D061EA03 ,  4D061EB04 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB19 ,  4D061ED12 ,  4K011AA66 ,  4K011DA10 ,  4K011DA11
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 水の電気分解装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-370038   出願人:株式会社東芝

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