特許
J-GLOBAL ID:200903039444023090
動吸振器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099890
公開番号(公開出願番号):特開平9-287633
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 小型、軽量、簡単な構成であり、なおかつ単体で2次元方向の振動にも追従し、振動を低減できる動吸振器を提供する。【解決手段】 本発明に係る動吸振器は、可動重量部5と、この可動重量部5にバックヨーク7を介して縦横複数設けられ隣接する磁石とは互いに異なる磁極を有する可動部磁石6と、制振対象物1に前記可動部磁石6と異なる磁極が対向するようにバックヨーク10を介して設けられた固定部磁石9と、前記可動部磁石6と固定部磁石9との隙間12に介挿された導体板16と、前記可動重量部5に設けられた可動部ベアリング受け座13と、前記制振対象物1に設けられた固定部ベアリング受け座14と、これらに挟着された剛球15とからなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
可動重量部と、この可動重量部の水平面にバックヨークを介して所定の間隔を有して縦横複数設けられ垂直方向に磁化した矩形磁石であって隣接する磁石とは互いに異なる磁極を有して成る可動部磁石と、制振対象物に前記可動部磁石と同一形状であって前記可動部磁石と異なる磁極が対向するようにバックヨークを介して所定の間隔を有して縦横複数設けられた固定部磁石と、前記可動部磁石と固定部磁石との隙間に非接触に介挿された導体板と、前記可動重量部に設けられた可動部ベアリング受け座と、前記制振対象物に設けられた固定部ベアリング受け座と、この可動部ベアリング受け座と固定部ベアリング受け座とに挟着され前記可動重量部の水平運動を可能にする剛球とを有することを特徴とする動吸振器。
IPC (3件):
F16F 15/02
, E04H 9/02 341
, F16F 15/03
FI (3件):
F16F 15/02 C
, E04H 9/02 341 B
, F16F 15/03 Z
引用特許:
審査官引用 (16件)
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動吸振器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-271994
出願人:株式会社東芝
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動吸振器型制振装置およびインターナルポンプ用制振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-029199
出願人:株式会社東芝
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防振装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-136705
出願人:日本アビオニクス株式会社
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特開昭61-109935
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特開昭63-114774
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特開昭59-205036
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特開昭61-109935
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特開昭63-114774
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特開昭59-205036
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特開昭61-109935
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特開昭63-114774
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特開昭59-205036
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特開昭61-109935
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特開昭63-114774
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特開昭59-205036
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特開平3-047379
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