特許
J-GLOBAL ID:200903039446223487

マルチパーパス携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202087
公開番号(公開出願番号):特開2000-358088
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 携帯電話の本来機能に加えて人の精神状態を示すGSRや人体の肥満度を示す体脂肪値などの生体情報を得る機能の設定を可能としたマルチパーパス携帯電話機を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明のマルチパーパス携帯電話機は、携帯電話機において、予め定めた位置に設けられた握りセンサ部60を手で握ることにより、前記携帯電話機の操作スイッチ26の誤作動防止のために設定された誤作動防止モード30を解除する誤作動防止モード解除部と、前記握りセンサ部60を手で握ることにより、前記握りセンサ部60を手で握った人の生体情報を検出する検出部40とを備え、モード選択スイッチ27により前記誤作動防止モードが設定されたときには、前記握りセンサ部60を手で握ることにより前記誤作動防止モードが解除され、前記モード選択スイッチ27により前記生体情報を検出するモードが設定されたときには、前記握りセンサ部60を手で握ることにより前記生体情報が検出されるようにした。
請求項(抜粋):
携帯電話機において、予め定めた位置に設けられた握りセンサ部を手で握ることにより、前記携帯電話機の操作スイッチの誤作動防止のために設定された誤作動防止モードを解除する誤作動防止モード解除部と、前記握りセンサ部を手で握ることにより、前記握りセンサ部を手で握った人の生体情報を検出する検出部とを備え、モード選択スイッチにより前記誤作動防止モードが設定されたときには、前記握りセンサ部を手で握ることにより前記誤作動防止モードが解除され、前記モード選択スイッチにより前記生体情報を検出するモードが設定されたときには、前記握りセンサ部を手で握ることにより前記生体情報が検出されることを特徴とするマルチパーパス携帯電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  A61B 5/05 ,  H04M 1/02
FI (4件):
H04M 1/00 R ,  A61B 5/05 B ,  A61B 5/05 C ,  H04M 1/02 C

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