特許
J-GLOBAL ID:200903039451303650
防災監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214883
公開番号(公開出願番号):特開平5-006493
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ポーリング方式により端末を呼出、該端末からの応答信号を受信機で受信解読して警報等を行う防災監視装置に関し、端末での異常検出から異常判断までの時間を短縮することを目的とする。【構成】 端末のそれぞれに、異常検出時に受信機からの呼出信号中の所定の時間帯域で割込信号を送出する割込送信部を設け、さらに受信機に呼出信号中の前記時間帯域を監視して端末からの割込検出出力が得られた時に、端末のグループ呼出しを順次行って異常情報を検出した端末を特定とする呼出制御手段とを設ける。受信機は、割込検出部の割込検出出力を受けた際には、端末側に割込確認の呼出信号を送出して割込発生原因を示す割込応答信号を返送する。
請求項(抜粋):
伝送路を介して複数の端末を受信機に接続し、受信機からのアドレス指定による呼出信号の送信で端末を順次呼出し、端末側で呼出アドレスと自己アドレスとの一致照合が得られた際に、端末応答信号を送信し、該端末応答信号を受信機で受信解読して警報等を行う防災監視装置に於いて、前記端末のそれぞれに、異常検出時に受信機からの呼出信号送信中の所定の時間帯域で割込信号を送出する割込送信部を設け、前記受信機に、呼出信号送信中の前記時間帯域を監視して前記端末からの割込信号を検出する割込検出部と;該割込信号検出部の割込検出出力が得られた時に、端末のグループ呼出しを順次行って異常情報を検出した端末を特定する呼出制御手段と;を設けたことを特徴とする防災監視装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平1-265695
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特開平1-157145
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特開平2-172478
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