特許
J-GLOBAL ID:200903039454071548

表示素子駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301188
公開番号(公開出願番号):特開2000-132133
出願日: 1998年10月22日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 表示素子の駆動回路として回路面積効率を上げ且つ標準化に耐え得るものとする。【解決手段】 全表示素子11a,11b,・・・,11n同士を互いに並列に接続させて並列回路を構成し、この並列回路に対して定電流制御回路12から定電流Isumを供給して、すべての表示素子11a,11b,・・・,11nに同等に印加電圧を印加する。この際の定電流Isumは、プログラマブルな演算制御回路である制御部13を使用し、ソフトウェアプログラムの変更のみであらゆる表示素子の駆動に容易に適用可能とする。
請求項(抜粋):
面積の異なる複数のセグメントを有する固定セグメントタイプのEL表示素子を駆動する表示素子駆動装置であって、前記全セグメント同士を互いに並列に接続させてなる並列回路に対して所定の印加電圧に応じた定電流を供給する単一の定電流制御回路と、前記各セグメントを選択的にオンオフ切り替えするとともに前記定電流制御回路に印加する電圧を制御する制御部とを備え、前記制御部は、選択的にオン状態に切り替えたセグメントの各面積に応じた駆動電流の総和として前記並列回路に与えるべき前記定電流を演算し、当該定電流に応じた前記印加電圧を設定して前記定電流制御回路に印加することを特徴とする表示素子駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/12 301 ,  G09F 9/30 342 ,  G09G 3/00
FI (3件):
G09G 3/12 301 J ,  G09F 9/30 342 Z ,  G09G 3/00 V
Fターム (29件):
5C080AA06 ,  5C080BB04 ,  5C080DD03 ,  5C080EE28 ,  5C080FF01 ,  5C080FF03 ,  5C080FF09 ,  5C080GG02 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C094AA03 ,  5C094AA07 ,  5C094AA15 ,  5C094AA22 ,  5C094AA37 ,  5C094AA43 ,  5C094AA44 ,  5C094AA51 ,  5C094AA55 ,  5C094BA23 ,  5C094BA28 ,  5C094CA02 ,  5C094CA14 ,  5C094CA19 ,  5C094DB02 ,  5C094DB10 ,  5C094GA10

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