特許
J-GLOBAL ID:200903039455780380
進行方向可変構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-208574
公開番号(公開出願番号):特開2002-362465
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 相対位置を移動可能な移動手段に対して、進む向きを予め設け、他の進行可能な向きへの強制を解除する事によって前記予め設けられる所定の向きにされるように加圧力を働かせる事のできる進行方向可変構造を提供する事にある。【解決手段】前記進行方向可変構造は、移動手段の進行可能な向きを相対的に操られる第一部材10と、移動手段に相対的に固定又は可動自在の少なくても何れかによって設けた第二部材20とを具備し、第一部材10と第二部材20間で加圧力によって加圧されるべき加圧構造33を設けて構成させる。
請求項(抜粋):
相対位置を移動自在な移動手段に具備されるべき構造であって、前記移動手段の進む向きを操る事のできる進行方向可変構造において、前記向きへの強制と強制の解除をする事のできる第1手段と、前記向きへの強制の解除をする事によって予め定められる所定の向きにさせようと加圧力を働かせる事のできる加圧構造とを具備されるべき構成であって、前記第1手段は移動手段内の部材間で強制と強制の解除を実施可能に構成させ、前記加圧構造は移動手段内に相対的に固定又は可動自在の少なくても何れかによって具備される第一部材と第二部材間を加圧力によって加圧されるべき構成とした事を特徴とする進行方向可変構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (1件):
引用特許:
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