特許
J-GLOBAL ID:200903039459262040

インナーボトム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111746
公開番号(公開出願番号):特開平9-296304
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【解決課題】 部位に応じた適度な補整を行い得るガードル機能を付与したインナーボトムを提供する。【解決手段】 腹部中央部分(11)及び臀部周囲部分(14)、腹部両側部分(12)及び太もも中間部分(22)、太もも上方部分(21)、臀部中央部分(13)及び太もも前方中央部分(23)、股部分(15)、太もも下方部分(24)に段階的に異なる緊迫力を付与し、臀部中央部位(13a)に膨らみをもたせることで、部位に応じた適度な締め付け及び締め付けの逃がしを可能とする。
請求項(抜粋):
パンティ部とレッグ部とを有するインナーボトムであって、該パンティ部は、縦方向の伸びが横方向の伸びよりも大きく最も強い緊迫力を有する腹部中央部分と、該腹部中央部分の両側にあり、該腹部中央部分よりも少なくとも縦方向の伸びが大きく中程度の緊迫力を有する腹部両側部分と、該腹部両側部分よりも弱い緊迫力を有し、縦方向の伸びが横方向の伸びよりも大きく、臀部の丸み形状を保持するように臀部中央部位に膨らみを有する臀部中央部分と、該臀部中央部分を取り巻くように該臀部中央部分と該腹部両側部分及びレッグ部との間に位置し、該腹部中央部分と同等の緊迫力を有する臀部周囲部分と、該腹部中央部分下部から該臀部周囲部分に延び、最も弱い緊迫力を有し、縦方向の伸びが横方向の伸びよりも大きい股部分と、ウェスト部分と、を備え、該レッグ部は、該パンティ部と境界を接し、該腹部両側部分よりも弱い緊迫力を有し、縦方向の伸びが横方向の伸びよりも大きい太もも上方部分と、該太もも上方部分の下方にあり、該腹部両側部分と同等の緊迫力を有し、該太もも上方部分の横方向の伸びよりも大きい横方向の伸びを有し、縦方向の伸びが横方向の伸びよりも大きい太もも中間部分と、該太もも上方部分及び該太もも中間部分の前方中央にあって上下方向に延び、該臀部中央部分と同等の緊迫力を有し、太もも部分にかかる緊迫力を逃がすための太もも前方中央部分と、該臀部中央部分及び該太もも前方中央部分と同等の緊迫力を有する太もも下方部分と、を備えることを特徴とするインナーボトム。
IPC (2件):
A41C 1/00 ,  A41B 9/04
FI (3件):
A41C 1/00 F ,  A41C 1/00 Z ,  A41B 9/04 G

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