特許
J-GLOBAL ID:200903039461720039

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306326
公開番号(公開出願番号):特開2007-111278
出願日: 2005年10月20日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】最大継続ラウンド数は固定したうえで、実質的なラウンド数を変化させることによって大当たりの出玉を変化させて興趣を高められるパチンコ遊技機を提供することを課題とする。【解決手段】大当たり毎に、大入賞口9を30秒だけ開放状態に維持する第1ラウンドの数と、1秒だけ大入賞口9を開放状態に維持する第2ラウンドの数との合計が15Rとなるように、それぞれのラウンド数を決定する。大当たり発生中において、30秒ラウンドが継続する第1ラウンド群を実行した後、1秒ラウンドが継続する第2ラウンド群を実行する。30秒ラウンド群の実行が終了した時点で大当たりが終了した旨を報知する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
開放状態と閉鎖状態とを呈する可変入賞口を有し、大当たりの発生に応じて、前記可変入賞口を予め定められた最大継続ラウンド数だけ繰返し開放可能とするパチンコ遊技機において、 前記大当たり毎に、前記可変入賞口を第1期間だけ開放状態に維持する第1ラウンドの数と、前記第1期間よりも短い第2期間だけ前記可変入賞口を開放状態に維持する第2ラウンドの数との合計が前記最大継続ラウンド数となるように、それぞれのラウンド数を決定するラウンド振分け手段と、 前記大当たりの発生中において、前記ラウンド振分け手段によって決定されたラウンド数に基づいて前記第1ラウンドが継続する第1ラウンド群を実行した後、前記第2ラウンドが継続する第2ラウンド群を実行することにより、前記可変入賞口を前記最大継続ラウンド数だけ繰返し開放制御する開放制御手段と、 前記第1ラウンド群の実行が終了した時点で大当たりが終了した旨を報知する報知手段と、 を備えることを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (2件):
2C088AA06 ,  2C088BC21
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第2514417号公報
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177930   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-284540   出願人:高砂電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-177930   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-284540   出願人:高砂電器産業株式会社

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