特許
J-GLOBAL ID：200903039462333594

冷凍装置用潤滑油組成物、作動流体及び冷凍装置

発明者：
開米 貴

開米 貴 について

, 
高橋 仁

高橋 仁 について


出願人/特許権者：
株式会社ジャパンエナジー

株式会社ジャパンエナジー について


代理人 (1件)： 藤吉 一夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-327711
公開番号（公開出願番号）：特開2001-139972
出願日： 1999年11月18日
公開日（公表日）： 2001年05月22日
要約：
【要約】【課題】 塩素を含まないハイドロフルオロカーボン冷媒を用いる冷凍装置用の潤滑油として、冷媒との相溶性に優れると同時に潤滑性、電気絶縁性にも優れ、かつ吸湿性、加水分解性が低く、さらに冷凍装置内の不純物溶解性にも優れ、かつ油戻り特性も良好な冷凍機油を提供すること。【解決手段】 ハイドロフルオロカーボン冷媒を用いる冷凍装置用として、下記1)のエステル化合物及び2)の鉱油成分の混合物からなり、鉱油成分/エステル化合物の重量比が9/1〜2/8である組成物を主成分とする潤滑油組成物を用いる。1)ネオペンチルポリオール及びモノカルボン酸及び/またはジカルボン酸からなるポリオールエステルまたはコンプレックスエステル化合物2)n-d-M環分析による%Cpが70%以下、かつ、ガスクロマトグラフ蒸留法による50%留出点が400°C以下、かつ、流動点が-30°C以下である鉱油成分
請求項（抜粋）：
下記1)のエステル化合物及び2)の鉱油成分の混合物からなり、鉱油成分/エステル化合物の重量比が9/1〜2/8である組成物を主成分とすることを特徴とするハイドロフルオロカーボン冷媒を用いる冷凍装置用潤滑油組成物。1)ネオペンチルポリオール及びモノカルボン酸及び/またはジカルボン酸からなるポリオールエステルまたはコンプレックスエステル化合物2)n-d-M環分析による%Cpが70%以下、かつ、ガスクロマトグラフ蒸留法による50%留出点が400°C以下、かつ、流動点が-30°C以下である鉱油成分
IPC (7件)：
C10M111/02 ,  C10M101/02 ,  C10M105/38 ,  F25B 1/00 395 ,  C10N 20:00 ,  C10N 30:00 ,  C10N 40:30
FI (9件)：
C10M111/02 ,  C10M101/02 ,  C10M105/38 ,  F25B 1/00 395 Z ,  C10N 20:00 A ,  C10N 20:00 Z ,  C10N 30:00 C ,  C10N 30:00 Z ,  C10N 40:30
Fターム (7件)：
4H104BB34A ,  4H104DA02A ,  4H104EA04A ,  4H104EA21A ,  4H104LA13 ,  4H104LA20 ,  4H104PA20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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