特許
J-GLOBAL ID:200903039463070260
接着剤物品および該物品を製造する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 永坂 友康
, 西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-563255
公開番号(公開出願番号):特表2004-524399
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
第1の側面と第2の側面を有するライナーおよび第1の表面と第2の表面を有する接着剤を含む接着剤物品であって、前記接着剤の第2の表面が前記ライナーの第1の側面と接触し、前記物品が前記ライナーの第2の側面を通してE-ビーム線に照射され、前記物品を巻き取り前記ライナーの第2の側面を前記接着剤の第1の表面と接触するようにさせ、前記接着剤の第1の表面への前記ライナーの第2の側面が、前記ライナーの第1の側面の前記接着剤の第2の表面への剥離値より小さい剥離値を有する接着剤物品。ライナー裏地の第2の側面に剥離被覆化合物を被着させる工程と、前記被覆されたライナー裏地の第1の側面上に接着剤を被着させる工程と、前記ライナー裏地の第2の側面を通して加えられたE-ビーム線によって前記接着剤を架橋させる工程と、前記物品をロールに巻き取る工程と、を含む接着剤物品を製造する方法。
請求項(抜粋):
(a)第1の側面および第2の側面を有するライナーと、
(b)第1の表面と第2の表面を有する接着剤と、を含む接着剤物品であって、前記接着剤の第2の表面が前記ライナーの第1の側面と接触し、前記物品が前記ライナーの第2の側面を通してE-ビーム線に照射され、前記物品を巻き取り前記ライナーの第2の側面を前記接着剤の第1の表面と接触するようにさせ、前記ライナーの第2の側面および前記接着剤の第1の表面が、前記ライナーの第1の側面の前記接着剤の第2の表面へのライナー剥離値より小さいライナー剥離値を有する接着剤物品。
IPC (4件):
C09J7/00
, C09D163/00
, C09D183/00
, C09J133/00
FI (4件):
C09J7/00
, C09D163/00
, C09D183/00
, C09J133/00
Fターム (28件):
4J004AA10
, 4J004AA18
, 4J004AA19
, 4J004AB01
, 4J004BA02
, 4J004DB02
, 4J004EA01
, 4J004EA05
, 4J004FA06
, 4J004GA01
, 4J038DB411
, 4J038DL031
, 4J038DL051
, 4J038KA03
, 4J038NA10
, 4J038PA16
, 4J038PB03
, 4J038PC02
, 4J038PC08
, 4J038PC10
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040JA09
, 4J040JB01
, 4J040JB09
, 4J040KA35
, 4J040PA23
, 4J040PA32
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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「粘着技術ハンドブック」, 1997, p.251-253
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