特許
J-GLOBAL ID:200903039466804630

パネル要素、ならびに、これを用いた室内壁形成方法および室内壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-177268
公開番号(公開出願番号):特開平7-286387
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1995年10月31日
要約:
【要約】【目的】 現場の寸法に対応し、簡便な作業によって、しかも大きな自由度をもって、適正かつ強度的にも充分な室内壁構造を形成することができるようにすること。【構成】 本願発明の第1の側面によれば、アルミ、もしくはアルミ系合金によって押し出し成形された後、所定長さに切断された中空パネル要素PA ,PB ...であって、所定の一般厚みを有するとともに長さ方向に一定断面を有しており、幅方向端縁の一方または双方に係合手段12,13 が形成されており、幅方向に隣接するものどうしが上記係合手段によって容易に連結可能となっているパネル要素が提供される。そして、本願発明の第2の側面によれば、上記パネル要素を用いた室内壁構造が提供され、かかる構造は、基本的に、上記パネル要素PA ,PB...がその幅方向に所定枚数係合連結された状態において、その連結体の長さ方向一端縁および他端縁がそれぞれ各パネル要素を厚み方向に拘束するレール部材E,H,Kに係合保持される。
請求項(抜粋):
アルミ、もしくはアルミ系合金によって押し出し成形された後、所定長さに切断された中空パネル要素であって、所定の一般厚みを有するとともに長さ方向に一定断面を有しており、幅方向端縁の一方または双方に係合手段が形成されており、幅方向に隣接するものどうしが上記係合手段によって容易に連結可能となっていることを特徴とする、パネル要素。
IPC (6件):
E04B 2/74 501 ,  E04B 2/74 561 ,  E04B 2/74 ,  E04B 2/82 511 ,  E04B 2/82 521 ,  E04H 1/12 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-156844
  • 特開平3-140559
  • 特開平3-140559

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