特許
J-GLOBAL ID:200903039466859671

野球シミュレータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230000
公開番号(公開出願番号):特開平7-080106
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 バッター又はキャッチャー又は審判員の目の高さに相当する高さでホーム・ベース横幅方向に沿って間隔を隔てて配置された複数の映画撮影用カメラによって、ピッチャーの投球の様子、又は、ピッチャーの位置からホーム・ベースに投球される球及び周囲物体を、各カメラを同期させて一定時間毎に断続的に撮影して得られた各カメラごとの複数の映画フィルムの1コマごとを、レンチキュラー・スクリーンSを用いて夫々合成して作成される立体映画用フィルムFと、立体映画用フィルムFを、観察用レンチキュラー・スクリーンSを通して観察できるように映写する立体映画用映写機Mとが設けられている。【効果】 簡単な装置で、且つ、観察者が特殊な眼鏡などをかけなくとも、立体的に映し出すことができる野球シミュレータを提供することができる。
請求項(抜粋):
バッター又はキャッチャー又は審判員の目の高さに相当する高さでホーム・ベース(7)横幅方向に沿って間隔(h)を隔てて配置された複数の映画撮影用カメラ(C1〜C5)によって、ピッチャー(8)の投球の様子、又は、ピッチャー(8)の位置から前記ホーム・ベース(7)に投球される球(9)及び周囲物体を、各カメラを同期させて一定時間毎に断続的に撮影して得られた各カメラごとの複数の映画フィルム(N1〜N5)の1コマごとを、レンチキュラー・スクリーン(Sg,S’)を用いて夫々合成して作成される立体映画用フィルム(F)と、前記立体映画用フィルム(F)を、観察用レンチキュラー・スクリーン(S)を通して観察できるように映写する立体映画用映写機(M)とが設けられている野球シミュレータ。
IPC (4件):
A63B 69/00 ,  A63B 69/00 505 ,  G03B 21/60 ,  G09B 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭57-107173
  • 特開昭52-132935

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