特許
J-GLOBAL ID:200903039467216650
複層ガラスおよびそれに用いるスペーサ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341377
公開番号(公開出願番号):特開平9-175843
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】複層ガラスの防湿性能や成形加工性を向上させる。【解決手段】吸湿材を含有する内側層2と、結晶融点またはビカット軟化点が150°C以上のフィルム(A)/アルミニウム蒸着膜(B)/ポリビニルアルコールとポリアクリル酸またはその部分中和物を含有する混合物から形成される耐水性フィルム(C)からなる複合多層フィルムの防湿層3が内側層2の外周側に積層されたスペーサを用いた複層ガラス。
請求項(抜粋):
少なくとも2枚のガラス板を中空層が形成されるようにその周縁部にスペーサを介して所定の間隔で対向させてなる複層ガラスであって、前記スペーサが、吸湿材を含有する熱可塑性樹脂からなる内側層と、該内側層の外周側に積層された複合多層フィルムからなる防湿層とからなり、かつ前記複合多層フィルムが、結晶融点またはビカット軟化点が150°C以上の熱可塑性樹脂からなるフィルム(A)の少なくとも片面に金属薄膜(B)が形成され、さらに前記薄膜(B)の上にポリビニルアルコールとポリアクリル酸またはその部分中和物を含有する混合物から形成される耐水性フィルム(C)が積層された層構造を少なくとも1つ含有するものであることを特徴とする複層ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/06 101
, E06B 3/66
FI (2件):
C03C 27/06 101 D
, E06B 3/66
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