特許
J-GLOBAL ID:200903039468121246

床版施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-259211
公開番号(公開出願番号):特開2002-069932
出願日: 2000年08月29日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 高い強度をもった橋梁構造物を低コストかつ短期間で建造することを目的とする。【解決手段】 本発明による床版施工方法では、互いに隣り合う主桁3間に支保工8を架け渡すに際して、各主桁3に、予め備えられている足場取付部材4とウェブ3aを挟んで反対側に位置するように補剛材5を設けておく。そして、足場取付部材4と補剛材5とにそれぞれ支保工取付部材6を固定し、足場取付部材4側の支保工取付部材6と、補剛材5側の支保工取付部材6とに、主桁3の上フランジ3bと平行に延びる梁材7をそれぞれ取り付け、各梁材7間に支保工8を架け渡す。
請求項(抜粋):
互いに隣り合う主桁間に支保工を架け渡し、前記支保工に床版型枠を設置すると共に、前記床版型枠にコンクリートを打設する床版施工方法において、前記各主桁に、予め備えられている足場取付部材とウェブを挟んで反対側に位置するように補剛材を設け、前記足場取付部材と前記補剛材とにそれぞれ支保工取付部材を固定し、前記足場取付部材側の支保工取付部材と、前記補剛材側の支保工取付部材とに、前記主桁のフランジと平行に延びる梁材をそれぞれ取り付け、前記各梁材間に前記支保工を架け渡すことを特徴とする床版施工方法。
IPC (2件):
E01D 21/00 ,  E01D 19/12
FI (3件):
E01D 19/12 ,  E01D 21/04 ,  E01D 21/02
Fターム (5件):
2D059AA14 ,  2D059CC04 ,  2D059DD08 ,  2D059DD15 ,  2D059GG55

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