特許

J-GLOBAL ID：200903039469000043

通信方法および通信網装置

発明者： 逸見 直也
出願人/特許権者： 日本電気株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-220078
公開番号（公開出願番号）：特開平8-084147
出願日： 1994年09月14日
公開日（公表日）： 1996年03月26日
要約：

【要約】【目的】 大容量のデータ転送を行う通信網を簡単なハードウェアと簡単な制御方法で行うことを目的とする。【構成】 複数(2以上の整数)のノードと、該複数のノードを接続する第1のネットワーク媒体と、前記複数のノードを接続する第2の制御信号伝達媒体とからなる通信網において、前記ノードからデータ送信を開始する際に、各々のノードがそれぞれ前記第1のネットワーク媒体へ送信信号を送信し、受信した全てのノードは前記送信信号を前記第2の制御信号伝達媒体にループバックすることで受信ノードの輻輳を伝達する通信方式およびその通信網装置。【効果】 大容量のデータ転送を行う通信網を簡単なハードウェアで実現するとともに、簡単な制御方法で輻輳制御することができる。

請求項（抜粋）：

複数(2以上の整数)のノードと、該複数のノードを接続する第1のネットワーク媒体と、前記複数のノードを接続する第2の制御信号伝達媒体とからなる通信網において、前記ノードからデータ送信を開始する際に、各々のノードがそれぞれ前記第1のネットワーク媒体へ送信信号を送信し、受信した全てのノードは前記送信信号を前記第2の制御信号伝達媒体にループバックすることで受信ノードの輻輳を伝達することを特徴とする通信方法。

IPC (4件)：

H04L 12/28 ,  H04B 10/20 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02

FI (3件)：

H04L 11/20 C ,  H04B 9/00 N ,  H04B 9/00 E