特許
J-GLOBAL ID:200903039470685360

補強された高強度マイクロ波アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-128689
公開番号(公開出願番号):特開2006-314785
出願日: 2006年05月02日
公開日(公表日): 2006年11月24日
要約:
【課題】導入器またはカテーテルを必要とせず、組織への直接の挿入のために十分に構造的に強固で、同時に制御可能かつ予測可能な加熱パターンを生じる、マイクロ波アンテナプローブを提供する。【解決手段】マイクロ波エネルギー治療用のマイクロ波アンテナアセンブリ10であって:内側導体および外側導体を有する近位放射部分22であって、各導体は、この近位放射部分を通って延び、この内側導体は、この外側導体の内部に配置されている、近位放射部分;遠位放射部分20であって、この近位部分の遠位に配置されており、この内側導体と単一の片として一体的に形成されている、遠位放射部分;ならびに長手軸方向の厚さを有する接合部材18であって、この接合部材の少なくとも一部分がこの近位部分と遠位部分との間に配置されており、その結果、この内側導体が、この接合部材を通って延びる、接合部材を備える、マイクロ波アンテナアセンブリ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
マイクロ波エネルギー治療を適用するためのマイクロ波アンテナアセンブリであって: 内側導体および外側導体を有する、近位放射部分であって、各導体は、該近位放射部分を通って延び、該内側導体は、該外側導体の内部に配置されている、近位放射部分; 遠位放射部分であって、該近位部分の遠位に配置されており、そして該内側導体と単一の片として一体的に形成されている、遠位放射部分;ならびに 長手軸方向の厚さを有する接合部材であって、該接合部材の少なくとも一部分が、該近位部分と遠位部分との間に配置されており、その結果、該内側導体が、該接合部材を通って延びる、接合部材、 を備え、 該内側導体および該遠位放射部分は、該接合部材を強化して、該接合部材にさらなる堅さを提供している、マイクロ波アンテナアセンブリ。
IPC (1件):
A61B 18/18
FI (1件):
A61B17/36 340
Fターム (3件):
4C060EE30 ,  4C060JJ29 ,  4C060MM24
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る