特許
J-GLOBAL ID:200903039470964013

車両用カウル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-292447
公開番号(公開出願番号):特開平8-142913
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 カウルトップガーニッシュのウインドシールドへの密着性を向上させ、しかも部品点数および作業コストが減少すると共に、弾性部材のシール性,組み付け精度を向上すること。【構成】 車両の幅方向に形成したカウルトップガーニッシュ1の前端に壁部1a,後端にシール部1bを形成し、該壁部1aをフロントフード2後端下方に配設し、該シール部1bをウインドシールド4の下端に配設した車両用カウル構造において、前記カウルトップガーニッシュ1の背面中央に取付脚部1cを形成し、該取付脚部1cをカウルパネル3に固定すると共に、前記壁部1a前方に張出し部1dを形成し、前記フロントフード2の後端をシールする弾性部材5に該張出し部1dを重ねて固定したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車両の幅方向に形成したカウルトップガーニッシュの前端に壁部,後端にシール部を形成し、該壁部をフロントフード後端下方に配設し、該シール部をウインドシールドの下端に配設した車両用カウル構造において、前記カウルトップガーニッシュの背面中央に取付脚部を形成し、該取付脚部をカウルパネルに固定すると共に、前記壁部前方に張出し部を形成し、前記フロントフードの後端をシールする弾性部材に該張出し部を重ねて固定したことを特徴とする車両用カウル構造。

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