特許
J-GLOBAL ID:200903039472804455

プラスチック部材の一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-061918
公開番号(公開出願番号):特開平7-266444
出願日: 1994年03月31日
公開日(公表日): 1995年10月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、組立コストを低減できるプラスチックの一体成形方法及びそれを用いた携帯端末装置を提供することである。【構成】 最初に成形されるアッパ・ケース21aの所定の位置に貫通孔を設け、アッパ・ケース21aの貫通孔を成形ルートして弾性プラスチックの成形材料を流入させ、その外側に衝撃吸収用の外部プロテクタ26、キーボード23、エスカッション24等を一体に形成し、内側に内部プロテクタ等を一体に形成する。さらに、ローア・ケース21bの外側に同様に外部プロテクタ26、ゴム足28等を形成し、内側に内部プロテクタ22等を形成する。
請求項(抜粋):
プラスチック部材の一体成形方法において、第1のプラスチック部材の所定の位置に貫通孔を設け、該貫通孔を介して該第1のプラスチック部材の外側と内側に第2のプラスチック部材を選択的に形成したことを特徴とするプラスチック部材の一体成形方法。
IPC (5件):
B29D 22/00 ,  B29C 45/00 ,  G06F 1/16 ,  G06F 15/02 301 ,  B29K 21:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-142935
  • 特公平5-030099
  • 特開平4-142935
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