特許
J-GLOBAL ID:200903039473115041
破砕機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松野 英彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-193918
公開番号(公開出願番号):特開平7-024346
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 剪断、圧壊、引裂の作用によって多種素材から成る複合製品や軟質プラスチック製品等比較的大形の被破砕物を大量に投入した箇所で所定の大きさの破片に効率的に破砕する。【構成】 比較的大形の被破砕物が投入される上部開口を有し且つ底面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設された複数の縦通固定刃部材で格子状に形成した 略直方体状ケーシングと、該ケーシング内に平行に上から下に噛み込む反対回転方向に回転駆動される少なくても1対の軸と、各軸に長手方向に対向軸のものと互い違いになるように隔設された支持板の周囲に取付けられた複数の破砕刃と、各軸において長手方向に支持板間において上記破砕刃と近接するように取付けられた対峙刃と、上記軸の回転駆動装置とから構成されている。
請求項(抜粋):
比較的大形の被破砕物が投入される上部開口を有し且つ底面を横断支持板で支持され且つ幅方向に隔設された複数の縦通固定刃部材で格子状に形成した略直方体状ケーシングと、該ケーシング内に平行に上から下に噛み込む反対回転方向に回転駆動される少なくても1対の軸と、各軸に長手方向に対向軸のものと互い違いになるように隔設された支持板の周囲に取付けられた複数の破砕刃と、各軸において長手方向に支持板間において上記破砕刃と近接するように取付けられた対峙刃と、上記軸の回転駆動装置とから構成されていることを特徴としている破砕機。
IPC (3件):
B02C 18/14
, B02C 18/18
, B02C 18/24
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