特許
J-GLOBAL ID:200903039473264101

熱可塑性樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-016826
公開番号(公開出願番号):特開2001-207071
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 荷重撓み温度がポリエステル樹脂に比べて高く、耐熱性に優れ、しかもアイゾッド衝撃強度もポリエステル樹脂に比べて高く、耐衝撃性に優れており、また、耐薬品性が透明芳香族熱可塑性樹脂、特にポリカーボネート樹脂に比べて非常に優れており、しかもヘーズの値が小さく、透明性に優れた、熱可塑性樹脂を提供する。【解決手段】 透明芳香族熱可塑性樹脂(a)、ポリアルキレンテレフタレート樹脂(b)、及びポリアルキレンナフタレート樹脂(c)を含有し該(a)、(b)及び(c)成分の合計量に対する(a)の割合が50重量%<(a)≦99.999重量%であり、(b)と(c)成分の合計量が0.001重量%≦(b)+(c)<50重量%であり、(b):(c)の重量比が99:1〜80:20であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
請求項(抜粋):
透明芳香族熱可塑性樹脂(a)、ポリアルキレンテレフタレート樹脂(b)、及びポリアルキレンナフタレート樹脂(c)を含有し、該(a)、(b)及び(c)成分の合計量に対する(a)の割合が50重量%<(a)≦99.999重量%であり、(b)と(c)成分の合計量が0.001重量%≦(b)+(c)<50重量%であり、(b):(c)の重量比が99:1〜80:20であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L101/12 ,  C08L 69/00 ,  C08L 67:02
FI (3件):
C08L101/12 ,  C08L 69/00 ,  C08L 67:02
Fターム (26件):
4J002AA001 ,  4J002BC021 ,  4J002BC061 ,  4J002BN151 ,  4J002CF032 ,  4J002CF042 ,  4J002CF062 ,  4J002CF083 ,  4J002CF161 ,  4J002CG001 ,  4J002CG011 ,  4J002CG021 ,  4J002CG041 ,  4J002CL001 ,  4J002CN031 ,  4J002FD010 ,  4J002GA00 ,  4J002GB00 ,  4J002GC00 ,  4J002GG01 ,  4J002GG02 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GP01 ,  4J002GQ00 ,  4J002GS00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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