特許
J-GLOBAL ID:200903039474541974
映像信号出力装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407212
公開番号(公開出願番号):特開2005-167895
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】複数の映像フォーマットに対応した映像信号出力機器、映像表示機器を繋いで映像を見る場合には、繋がる映像フォーマットを覚えた上で両方の機器の映像フォーマットを設定する必要がある。【解決手段】入出力手段で入力データから映像表示装置が表示可能な映像フォーマット情報を検出し、比較手段において変換手段で変換可能な映像フォーマット情報と比較を行い、共通な映像フォーマットを選択可能な映像フォーマットとして、メニュー映像に出力する。ユーザーはメニュー映像を見て、映像フォーマットの選択を行う。変換されたデジタル映像データと同時に映像フォーマート情報も出力データに挿入して出力され、それに従い映像表示装置は画面の映像フォーマットを切り替える。ユーザーは機器同士の接続を行うだけで、最適な映像フォーマットをメニュー画面上から選択することが可能であり、映像表示装置の映像フォーマットも自動的に切り替わる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力映像データを異なる映像フォーマットに変換出力可能な映像信号出力装置において、入力映像データとメニュー映像データを合成、または切り替えて合成映像データを出力する合成手段と、前記映像信号出力装置から出力する映像データの出力映像フォーマット情報に従い、前記合成手段の出力を異なる映像フォーマットに変換して変換映像データを出力する変換手段と、前記変換手段の出力を映像表示装置へ伝送可能なデジタル映像データ形式に変換出力する映像データ出力手段と、入力データから前記映像表示装置が表示可能な映像フォーマット情報を検出し、出力映像フォーマット情報を出力データに挿入し、前記映像表示装置へ出力する入出力手段と、表示可能映像フォーマット情報と前記変換手段で変換可能な映像フォーマット情報を比較し、共通な映像フォーマットを選択可能な映像フォーマットとした映像フォーマット選択範囲情報を出力する比較手段と、前記比較手段の出力に基づき、映像フォーマットを選択するために前記映像表示装置に表示するメニュー映像データを出力するメニュー出力手段と、メニュー映像を見て選択を行ったことにより入力される出力映像フォーマット選択情報に従い出力映像フォーマット情報を出力する指示手段とを備えたことを特徴とする映像信号出力装置。
IPC (3件):
H04N5/46
, G09G5/00
, H04N5/445
FI (4件):
H04N5/46
, G09G5/00 510M
, G09G5/00 510S
, H04N5/445 Z
Fターム (21件):
5C025BA02
, 5C025BA05
, 5C025CA09
, 5C025CB07
, 5C025DA01
, 5C082AA02
, 5C082AA31
, 5C082BB03
, 5C082BB15
, 5C082BB22
, 5C082BC03
, 5C082BC05
, 5C082BD02
, 5C082BD09
, 5C082CA81
, 5C082CA84
, 5C082DA53
, 5C082DA63
, 5C082DA86
, 5C082MM02
, 5C082MM09
引用特許:
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