特許
J-GLOBAL ID:200903039476297744
製鋼用助剤及びその製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-404412
公開番号(公開出願番号):特開2002-194416
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月10日
要約:
【要約】【課題】製鋼時のスラグフォーミングの原因である溶鋼中の酸素を積極的に断つ効力の大きい鎮静剤とアルミ地金と比べて脱酸効果において全く遜色のない、極めて安価な脱酸剤である製鋼用助剤を提案する。【解決手段】 使用済飲料缶より溶融分離された粒状アルミと廃アルミラミネートプラスチックシートをガス化し回収されたアルミ箔の一方若しくは双方に必要に応じてこれに有機物と無機物の一方若しくは双方を添加してなる固型物である製鋼用助剤。
請求項(抜粋):
使用済飲料缶を加熱可能な装置に装入し、装置内の酸素濃度を9%以下にコントロールしながらアルミの融点以上,鉄の融点以下の温度に加熱し、溶融分離して得られる粒状アルミと廃アルミラミネートプラスチックシートを加熱可能な装置に装入し装置内の酸素濃度を1%以下に保ちながらプラスチックのガス化温度以上、アルミの融点以下の温度に加熱し、プラスチックをガス化分離して得られる箔状アルミの一方若しくは双方に必要に応じてこれに有機物と無機物の一方若しくは双方を添加してなる固型物である製鋼用助剤。
IPC (7件):
C21C 5/28
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 302
, B09B 3/00
, C21C 1/02 110
, C21C 1/04 101
, C21C 7/04
FI (7件):
C21C 5/28 B
, B09B 3/00 302 A
, C21C 1/02 110
, C21C 1/04 101
, C21C 7/04 B
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 A
Fターム (39件):
4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AA27
, 4D004AA44
, 4D004BA10
, 4D004CA14
, 4D004CA24
, 4D004CA29
, 4D004CB16
, 4D004CC11
, 4D004DA02
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D004DA10
, 4K002AB04
, 4K002AB06
, 4K002AB07
, 4K002AE03
, 4K013BA03
, 4K013BA08
, 4K013CF13
, 4K013EA02
, 4K013EA03
, 4K013EA05
, 4K013EA11
, 4K013EA12
, 4K013EA19
, 4K013EA36
, 4K013EA39
, 4K014AA01
, 4K014AA03
, 4K014AB02
, 4K014AB03
, 4K014AB04
, 4K014AB11
, 4K014AB12
, 4K014AB21
, 4K014AB28
, 4K014AD23
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