特許
J-GLOBAL ID:200903039477810267
画像形成装置の製造方法と、該方法にて製造された画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-027613
公開番号(公開出願番号):特開平7-094102
出願日: 1994年02月01日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 複数の電子放出素子を配置した電子源を用いた画像形成装置の封着工程における、配線電極などへの酸化膜の形成を低減し、装置全体の消費電力の低減と、複数の電子放出素子間での電子放出量のばらつきを低減し、高品位の画像を形成し得る画像形成装置の製造方法を提供することを目的とする。【構成】 複数の電子放出素子81を配置した電子源基板85と、電子源からの電子ビームの照射により画像を形成する蛍光体84を有するフェースプレート83と、スペーサ82等の部材により構成される外囲器を備えた画像形成装置の製造方法において、外囲器を構成する複数の部材の封着工程が、還元ガス、不活性ガス、及び、非還元性で且つ非酸化性のガスから選ばれる少なくとも一種のガス雰囲気中、あるいは、真空雰囲気中にて、複数の部材を加熱接着する工程を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の部材にて構成された外囲器と、該外囲器内に配置された電子源と、該電子源からの電子ビームの照射により画像を形成する画像形成部材とを有する画像形成装置の製造方法において、該外囲器を構成する複数の部材の封着工程が、還元ガス、不活性ガス、及び、非還元性で且つ非酸化性のガスから選ばれる少なくとも一種のガス雰囲気中、あるいは、真空雰囲気中にて、該複数の部材を加熱接着する工程を有することを特徴とする画像形成装置の製造方法。
IPC (4件):
H01J 9/40
, H01J 29/86
, H01J 31/12
, H01J 31/15
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