特許
J-GLOBAL ID:200903039482391485
現像装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-197179
公開番号(公開出願番号):特開平9-026702
出願日: 1995年07月11日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、現像スリーブ及び磁性規制ブレードの長手方向両端部からの現像剤の漏出を完全に防止し、高画質で良好な画像を得ることのできる現像装置を提供することである。【構成】 磁性規制ブレード4と磁性端部シール部材10を互いに隣接して設け、磁性規制ブレード4の両端部側面と磁性端部シール部材10側面との間隙m3を例えば瞬間接着剤により接着する。
請求項(抜粋):
磁性剤を有する現像剤を収容した現像容器と、該現像容器に回動自在に担持され、内部に磁石を有することにより表面に現像剤を担持し搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体の外周面に対して所定間隙を有し、該現像剤担持体上の現像剤の塗布量を規制する磁性規制部材と、該現像剤担持体の長手両端部で該現像剤担持体表面に対して所定間隙を有して該現像剤担持体の少なくとも一部の周面に沿って設けられた磁性端部シール部材とを有する現像装置において、前記磁性端部シール部材は前記磁性規制部材の長手両端部側面に隣接配置され、前記磁性規制部材は前記現像剤担持体の周方向に対し前記現像剤担持体中の磁石の現像剤規制磁極と略対向に配置され、前記磁性規制部材の長手方向両端部と前記磁性端部シール部材との間隙は接着されていることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/09
, G03G 21/18
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 505
FI (4件):
G03G 15/09 Z
, G03G 15/08 504 B
, G03G 15/08 505 C
, G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (8件)
-
特開平4-264575
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-206113
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178915
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-178916
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-163812
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-144576
-
特開平4-264575
-
特開平2-144576
全件表示
前のページに戻る