特許
J-GLOBAL ID:200903039482874656

ケーブルスプライス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-277495
公開番号(公開出願番号):特開平5-276619
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 1本または数本の電気ケーブルと共に用いる保護包摂体を提供する。【構成】 保護包摂体は、それぞれの端面に沿って並置され、開放した内部をもつハウジングを規定する第1、第2の細長い筐体を有する。少なくとも1本の電気ケーブルが、ハウジング内部において、この内部を満たすカプセル化液内に配置される。少なくとも1つの端部封止部材がハウジング内に配置され、貫通するケーブル通路を規定し、ケーブルの一部分がこの通路に収納される。第1筐体と第2筐体との間、端部封止部材と第1、第2筐体との間、及び端部封止部材と該ケーブル部分との間でシール関係を与えるシール機構は、端部封止部材と直面して配置されこれに対し相対的に移動できるカバープレートを含む。
請求項(抜粋):
それぞれの端面(16a、16b、18a、18b)に沿って並置され、開放した内部をもつハウジングを規定する第1、第2の細長い筐体(16、18)、ハウジング内部において、この内部を満たす圧力をかけたカプセル化液内に配置される少なくとも1本の電気ケーブル(10、12)、ハウジング内に配置され、貫通するケーブル通路(78-84)を規定し、ケーブルの一部分が該通路に密封できるようにして収納される、少なくとも1つの端部封止部材(20、22)、及び第1筐体(16)と第2筐体(18)との間、端部封止部材(20、22)と第1、第2筐体との間、及び端部封止部材と該ケーブル部分との間でシール関係を与えるシール手段とを含み、シール手段は端部封止部材(20、22)と直面してこれに対し選択的な長手方向移動をする可動手段(86)を含むことを特徴とするケーブルスプライス装置。
IPC (3件):
H02G 1/14 ,  H01R 43/00 ,  H02G 15/113
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭51-145895
  • 特開昭58-116012
  • 特開昭62-092717

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